白浜には、いろんなお店があります。
山道を車でひた走ること約10分、その豚丼屋さんはありました。
「何にしようかなあ」
メニュー(主に豚キムチ丼とキムチ丼)を見ていたその時、
「ガシャーン!!」
振り返ると、店員さんが運んできたお水をひっくり返してしまっていたのでした。
そして店員さんが放った一言
「すみません、やり直させてください!」
このあと、店主によって片付けが行われる間、ガラスの破片よけの米袋がそっと置かれていました。
白浜には、いろんなお店があります。
串本海中公園でモヅルが採れたとの一報を受けて、すぐさま飛びました。
良い天気です。
サンゴを見に、千徳博士も同行しました。
お目当てのモヅルを激写!
こいつです。Astroclon suensoni
この種は、1911年に九州沖からMortensen博士に発見・記載されました。
その後日本からは、1930年にDöderlein博士によって
南日本(詳細地不明)から採集されて以来、記録がありません。
世界的に見ても、1980年にオーストラリアから記録されているだけですので、
今のところ世界で3例しか発見記録が無いことになります。
このような珍しい動物の再報告は、その土地の自然を理解することにもつながりますし、
当時の環境と比較する上でも非常に重要です。
この慎ましい腕の分岐…。
純白の口側…。
良いもづるは、腕のモヅり方が違いますね。
報告をくださった館長の宇井さんです。
ありがとうございました。
この後館内も見させていただきました!
クモヒトデはヒトデとどう違うのか?
よく「クモヒトデは体の真ん中の”盤”という部分と”腕”が明瞭に異なるが、 ヒトデはその境界が不明瞭である」という説明を目にします。
確かに、この違いで95%くらいのクモヒトデがヒトデから区別されます。
しかし、実はこれは本質的な違いではありません。
例えばこちらの図はCetonardoa属というヒトデ(左)とツルタコクモヒトデ(Trichaster palmifer)の 反口側(背側)の様子です。どちらも盤と腕の境界がはっきりしてません。
つまり、クモヒトデの中には盤と腕の境が不明瞭な種もいますし、ヒトデの中にも盤と腕の境が明瞭に見える種もいるのです。
では、本質的な違いは何なのか。
続きはまた今度!
2014年1月25日
この日はいよいよ発表です!
とはいえ、コアタイムは13:00からなので…
すこし博物館を見学。
巨大化した昆虫の模型です!
こんなんがいたら人類はひとたまりもないでしょうなあ。
大会の販売コーナーも物色していると、樹脂包埋された昆虫などの標本が!
しかしその中で一際異彩を放つ、シワシワになったイイダコ…
そうこうしているうちに発表時間がきました。
発表演題
岡西政典・千徳明日香・藤田敏彦
「ツルクモヒトデ目(棘皮動物門,クモヒトデ綱)の分子系統解析と骨片の形態に基づく新分類体系」
現生メインの話でしたが、多くの方に話を聞いてもらいました。
また、実物を持ってきていたクモヒトデの化石にも興味を持ってもらいました!
こちらは千徳博士の発表
千徳明日香・森嵜仁美・大野理恵・江崎洋一・升本眞二・富山隆將
「マイクロフォーカスX線CT画像を用いたサンゴ骨格癒合部の内部構造の解析」
大変見やすいデザインで、こちらにもたくさん人が集まっていました。お疲れ様でした!
そしてコチラは 、先日発表練習を行った江崎研の大野さんの発表。
大野理恵・千徳明日香・升本眞二・江﨑洋一
「キサンゴ科群体サンゴにおける個体間干渉 ‐テリトリーによる検証・続報‐」
サンゴの中野個体同士のテリトリーと相互の干渉を、
形態解析プログラムを用いて見事に検証していました。
練習の甲斐もあり、落ち着いて発表していました!
これは、今大会で編み出された「もづるポーズ!!」
今後、みなさんも是非使って見て下さいね
そんなこんなで、 なんとか発表が終わりました。
果たして結果は如何に。
続く。
私の研究対象のクモヒトデをご存じでないかたも多いかと思いますので、ご説明をば。
クモヒトデとは、ヒトデやナマコと共に棘皮動物門を形成しているひとつのグループです。
よく「え?ヒトデですか?」と聞かれますが、違います。
確かに、星形をしており、さらにクモヒトデという名前が付いていることから
こういう勘違いが生まれてしまうのですが、
クモヒトデはヒトデとは形態が全く異なる別のグループです。こちらの図を御覧ください。
これは、現在もっともらしいと考えられている 棘皮動物の中の各グループの系統樹です。
ヒトデとクモヒトデが異なるグループである事が見て取れると思います。
分類学的な階級で言うと、綱レベルで違い、これはナマコとウニの違いに相当します。
では、実際どこがどんな風に違うのか!?
続きはまた今度。
宿泊棟の布団が古くなってきたので、
一斉に新しい布団に交換です!
寒風吹きすさぶ中、なんと雪が!
手前の布団以外の古い布団を運び出します!
エッサホイサ。
エッサホイサ!
セレナ(公用車)が…
埋まってしまいました!
これまで数多の研究者や学生を
癒してくれたお布団たちです。
ご苦労様でした。
いよいよ雪が激しくなってきました。
ロビーの布団も残り僅か!
セレナだけでは足りないので、軽トラも出動!
技術職員の興田さん(手前)と山本さん(奥)のロープワーク。
見事に積み荷に収めました。
ひた走ること15分、白浜の焼却場に着きました!
布団たちの積み下ろし。
いままでありがとうございました。
こうして宿泊棟に新しい布団が入りました。
新しい寝心地の瀬戸臨海実験所宿泊棟を是非ともご利用ください。
1月24-26に兵庫県立人と自然の博物館で開催された
日本古生物学会の例会に初参加してきました!
到着日(24日)古生物学会がホームの千徳博士と
入口でパシャリ。
異常巻アンモナイト(Nipponites)が会場の古生物感を高めています。
翌日はポスター発表です。
鳥取博物館の徳田学芸員(千徳博士の先輩)が張り出しを手伝ってくださいました!
次は千徳博士のポスターの張り出しです。
一方私は、仕上げに小ネタのミニポスターを張って完成!
この日は特別シンポジウムが。
タイトル「古生代化石研究の最前線」
動物学会や動物分類学会では聞けない話ばかりで、
すっかり楽しんでしまいました!
その後は懇親会。
たくさんの古生物の方と知り合いになりました!
懇親会後、
千徳博士の出身研究室の
江崎洋一先生(大阪市大)の研究室の練習発表に参加させてもらいました。
皆真剣です!
その後は夜景のステキな部屋で飲み直し。
明日はいよいよ発表です!!
標本整理のお話です。
海産動物の標本は、①乾燥標本と②液浸標本に大別されます.
読んだまま、①は乾燥させた標本で、②は液に漬けた標本です。
生物の種類によって適当な標本状態は違いますが、海産標本の場合は、液浸にしておく事が多いです。
液浸に使われる主な液は、ズバリ、ホルマリンとエタノールです。
まずエタノール標本についてご説明を。
【エタノール】
・脱水によって加水分解酵素の働きを止めることで、
固定(生物を生体に近い状態に保つこと)する。
そのため、柔組織は縮んでしまうことがある。
・そんなに臭くないが、余り多く揮発気体を吸い込むと酔っ払う??
・普通は70%以上の濃度で調整する。
とまあ,いろいろな特徴があるのですが、
なんといってもエタノールの特徴は、DNAを保存できるところです。
最近はDNA解析のために、エタノールで標本を作る場合が多くなってきました。
しかし、クラゲなどのように水分が多く脱水によって形が変わるため、
エタノール標本には向いていない生き物もいます。
また、エタノールは脱色作用もあるようです。
みなさん
これなんだかわかりますか?
なんとこれ
ウニのペーパークラフトです!!
大阪市立自然史博物館のミュージアムショップで購入しました。
切り抜いたパーツを組み合わせて完成!
結構頑丈で、握ると少し痛いです。
更なる五放射版の新作を期待してます!
このブログのタイトルにもなっている「てづるもづる」についてご紹介。
これはユウレイモヅル(Euryale aspera)というテヅルモヅルです。
そもそも、てづるもづるとは一体何者なのか?
まず、よく「サンゴの仲間ですか?」と聞かれます。違います。
「植物ですか?」と聞かれます。かなり違います。
てづるもづるは、「棘皮動物門」に属する海産の無脊椎動物です。
「門」というのは、この世の動物を、基本的な体の仕組みに基づいて分けた時の単位です。
現在、地球上の100万種を超える動物に名前がつけられていますが、
それらは 30~40くらいの「門」に分けられると考えられています
(この数は研究者によって異なりますが、私は大体32-3門くらいだろうと思っています)。
そして門の中にはさらに綱という細かい単位があり、
その中にはさらに目という単位があり… というふうに、地球上の生物は階層状にわけられています。
これは、PC内のファイルをフォルダに階層状に振り分ける作業と似ています.
この分類の単位は上から順に界、門、綱、目、科、属、種、という風に分けられています。
てづるもづるは、動物の中では棘皮動物門、クモヒトデ綱、ツルクモヒトデ目というグループに所属しているというわけです。
ここで、そもそもクモヒトデって何!?という話になってくると思いますが、
それはまた今後お話いたしましょう。
生物を分けると世界が分かる ー分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷ー
講談社ブルーバックス
新種の発見
ー見つけ、名づけ、系統づける動物分類学ー
中公新書 2589
深海生物テヅルモヅルの謎を追え!
系統分類から進化を探る
東海大学出版会
フィールドの生物学シリーズ 第20巻
これらのリンク先のページには系統解析に関する記事が,上から新しい順に並べられています.古い順にみる場合は,ページの一番下からご覧ください.
・2020/10/28 論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Fujii, T. (2020)
“A new record of brittle star Ophiopsila cf. polyacantha (Echinodermata: Ophiuroidea) from Southwestern Japan, with notes on its bioluminescence”.
Species Diversity. 25(2): 283—294.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Kohtsuka, H., Fujita, T. (2020)
“A taxonomic review of the genus Astrocladus (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) from Japanese coastal waters”.
PeerJ. 8: e9636 (42 pp.)
・論文が出版されました!
Oikawa, S*. Matsui, Y., Oguro, M., Okanishi, M., Tanabe, R., Tanaka, T., Togashi, A. Itagaki, T. (2020)
“Species-specific nitrogen resorption proficiency in legumes and nonlegumes”.
Journal of Plant Research. 133(5): 639—648.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Mah, C., L. (2020)
“Overlooked biodiversity from museum collections: Four new species and one new genus of Ophiuroidea (Echinodermata) from Antarctica and adjacent regions with notes on multi-armed ophiuroids”.
Marine Biodiversity. 50: 64 (26 pp. )
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Kato, M., Watanabe, H., Chong, C. and Fujita, T. (2020)
“Large populations of two new species of Ophiambix (Echinodermata, Ophiuroidea) discovered on Japanese hot vents and cold seeps”.
Raffles Bulletin of Zoology. 68: 196—213.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者24人中9番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相」.
三重大学大学院生物資源研究科紀要. 45: 11—50.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者25人中10番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相(第2報)」.
平成30年度三重大学フィールド研究・技術年報. 17: 1—29.
・論文が出版されました!
Hayashi, R. & Okanishi, M. (2019)
“The widely occurring brittlestar Ophiactis savignyi (Amphilepidida: Ophiactidae) as an epibiont on loggerhead sea turtle, Caretta caretta”.
Zootaxa. 4695: 497—500.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Ishida, Y. & Mistui, S. (2019)
“Fossil gorgonocephalid basket stars (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida) from the Middle Pleistocene of Japan; the first record from the Indo Pacific region”.
Paleontological Research. 23: 179—185.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Oba, Y. & Fujita, Y. (2019)
“Brittle stars from a submarine cave of Christmas Island, northwestern Australia, with description of a new species <i>Ophiopsila xmasilluminans</i> (Echinodermata: Ophiuroidea) and notes on its behavior”.
Raffles Bulletin of Zoology. 67: 421—439.
・2019/3/27: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A comprehensive taxonomic list of brittle stars (Echinodermata: Ophiuroidea) from submarine caves of the Ryukyu Islands, southwestern Japan, with a description of a rare species, Dougaloplus echinatus (Amphiuridae)”. Zootaxa. 4571(1): 73—98.
・2018/6/21: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A new species of Ophioconis (Echinodermata: Ophiuroidea) from a submarine cave at Shimoji Island, Miyako Island Group, southwestern Japan”. Proceedings of the Biological Society of Washington. 131: 163—174.
・2018/4/6: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “Description of a New Subfamily, Astrocloninae (Ophiuroidea: Euryalida: Gorgonocephalidae), Based on Molecular Phylogeny and Morphological Observations”. Zoological Science. 35(2): 179—187.
・2018/4/5: 論文が出版されました!
Okanishi, M, et al. (2018) “A new cryptic species of Asteronyx Müller and Troschel, 1842 (Echinodermata: Ophiuroidea), based on molecular phylogeny and morphology, from off Pacific Coast of Japan”. Zoologischer Anzeiger. 274: 14—33.
・2018/3/9: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, T. (2018) “A taxonomic review of the genus Astrodendrum (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) with description of a new species from Japan”. Zootaxa. 4392(2): 289-310.
・2018/3/8: 論文が出版されました!
Baker, AN, Okanishi M, Pawson, DL. (2018) “Euryalid brittle stars from the International Indian Ocean Expedition 1963–64
(Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida)”. Zootaxa. 4392(1): 1-27.
・2018/1/31: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, Y. (2018) “First finding of anchialine and submarine cave dwelling brittle stars from the Pacific Ocean, with descriptions of new species of Ophiolepis and Ophiozonella (Echinodermata: Ophiuroidea: Amphilepidida)”. Zootaxa. 4377: 1-20.
・2017/12/23: リバネス 「サイエンスキャッスル関西大会」にて講演を行ってきました!
・2017/11/20-22: 第14回JAMBIO 沿岸生物合同調査@千葉県館山に参加してきました!
・2017/11/4: 平成29年度自然史学会連合公開講座「海の今昔を深~~く探る.」にて講演を行ってきました!
・2017/9/21: 日本動物学会 第88回富山大会@富山県民会館にて口頭発表を行ってきました!
・2017/6/4: 日本動物分類学会 第53回大会@海洋研究開発機構にて口頭発表を行ってきました!
・2017/3/28: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita T, Maekawa Y, and Sasaki, T. (2017) “Non-destructive morphological observations of the fleshy brittle star, Asteronyx loveni using micro-computed tomography (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida)”. Zookeys. 663: 1-19.
・2017/2/7: 論文が出版されました!
Okanishi M.(2017)
“A taxonomic review of the genus Astrohelix Döderlein, 1930 including the
synonymy of the subgenus Asteroporpa (Astromoana) Baker, 1980 to Astrohelix”
Zootaxa. 4227 (4): 543-553.
・2016/12/5: 論文が出版されました!
Okanishi M., Sentoku, A, Fujimoto, S, Jimi, N, Nakayama, R, Yamana, Y, Yamauchi, H, Tanaka, H, Kato, T, Kashio, S, Uyeno, D, Yamamoto, K, Miyazaki, K and Asakura, A. (2016)
“Marine benthic community in Shirahama, southwestern Kii Peninsula, central Japan”
Publications of the Seto Marine Biological Laboratory. 44: 7-52.
・2016/12/1: 論文(著書)が出版されました!
Okanishi M. (2016)
“Ophiuroidea (Echinodermata): Systematics and Japanese Fauna”
In: Masaharu Motokawa and Hiroshi Kajihara (eds.) Species Diversity of Animals in Japan.
Springer Japan, Tokyo, Japan, pp. 657—678.
・2016/11/18: 日本動物分類学会 第87回沖縄大会と,第22回国際動物学会議の合同大会にてシンポジウムを企画し,講演・ポスター発表を行ってきました!
・2016/6/12: 日本動物分類学会 第52回大会@札幌にて口頭発表を行ってきました!
・2016/5/18: 読売新聞に記事が掲載されました!
・2016/1/29: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/12/5: 第12回棘皮動物研究集会が開催されました!
・2015/12/1: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/10/30-11/6: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2015/10/1茨城大学理学部生物科学コースに所属が移りました!
・2015/9/17-19:日本動物学会 第86回 新潟大会にて招待講演と口頭発表を行ってきました!
・2015/6/13-15: 日本動物分類学会 第51回大会@広島にて口頭発表を行ってきました!
・2015/6/6: 化石研究会 第33回総会・学術大会のミニシンポジウム「深海環境と生物」にて招待講演を行ってきました!
・2014/12/7: サイエンスカフェを開催してきました!
・2014/12/6: 第11回棘皮動物研究集会に参加してきました!
・2014/11/20-25: 沖縄で調査を行ってきました!
・2014/11/02-08: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2014/10/11: Smips, 研究現場の知財分科会にて招待講演を行ってきました!
・2014/9/21: 論文が出版されました!
Okanishi M., Moritaki T. and Fujita T. (2014)
“Redescription of an euryalid bittle star, Astroceras coniunctum (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalidae).”
Bulletin of the National Museum of Nature and Science Series A (Zoology). 40 (3): 133-139.
・2014/9/11-13: 日本動物学会 第85回 仙台大会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/8/31: 鳥取県立博物館特別展示「胸キュン☆サンゴ展~わたしを深海(うみ)につれてって~」の特別シンポジウムにて招待講演を行ってきました!
・2014/7/20-23: 2014 European Echinoderms Colloqium(欧州棘皮動物研究会議)にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/28: 日本古生物学会2014年年会・総会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/13: 日本動物分類学会第50回記念講演会を企画いたしました.たくさんの方にお越しいただきました.ありがとうございました!
・2014/5/29: 研究費獲得のためのクラウドファンディング”academist”でのチャレンジが終了しました!最終獲得金額は,目標金額40万円を達大きく上回る63.45万円でした!
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
・2014/4/22-25: WESTPAC 9th International Scientific Symposiumで口頭発表を行ってきました!
過去のニュースはコチラ.
岡西政典 OKANISHI Masanori
広島修道大学 人間環境学部
〒731-0112
広島県広島市安佐南区大塚東 1-1-1
Tel: 082-830-1245
mail: mokanishi(あっと)tezuru-mozuru.com