Skip to content

イベント

卒業式

の季節ですね.

茨城大学でも本日,勉学を修めた若人が巣立っていきました.

茨大では半分以上が院に進みますが,岡西研では全員が卒業です.



式後に研究室に来た大江君とパシャリ.

一年間,クモヒトデを研究してくれて,ありがとうございました.

東京へ行っても元気でね!



がらんとした研究室を見ているとなんだか感傷的になってしまいますが,

また新入生が参入してくる四月は目の前です.



新たな日々に向けて,頑張りましょう!


茨城大学 土曜アカデミー

拙著の刊行を記念し,茨城大学図書館で講演会を行います.

詳細は以下の通りです.

茨城大学 土曜アカデミー 「新著を語る」

[日時] 2016年10月29日(土) 15時30分~17時

[講師] 岡西 政典(茨城大学理学部助教)

[内容] 「新種」という単語にどのような印象を持たれますか?「滅多に見つからない」と思われる方は多いでしょう。
しかし、現在我々が名前を付けて認識している約180万という種数は、全生物種数の数%~数10%に過
ぎないと言われています。すなわち我々はまだ、この地球上の生物の全貌すら、把握できていないのです。
生物に名前を付ける学問を「分類学」といいます。「新著を語る」では、謎に満ちた深海生物「テヅルモヅ
ル」を研究対象としてきた著者の経験を踏まえながら、分類学についてご紹介します。

[会場] 茨城大学図書館本館3階ライブラリーホール

[後援] 理学部岡西研究室

お近くにお立ち寄りの際には,ふらっと遊びにいらしてください.


知られざる生態紹介

と題して,先日のうみさわ会での講演が新聞に載ったそうです.

7/6の高知新聞の朝刊に載っていたそうですが,

地元の知り合いに教えてもらいました.
 

「うみさわ会は「海の生き物を爽やかに調べる会」として昨年発足...」
 

という風に紹介されています(笑)
 

ついにうみさわ会も活字デビューですよ!


黒潮研セミナー

 

 

2015年6月28日に,黒潮研のセミナーでお話をしてきます.

詳細は以下の通り.
 

‚¤‚Ý‚³‚í‰ïi³j

うみさわ会×黒潮生物研究所 海の生きものセミナー

「あなたのしらない海の生き物たち」

2015年6月28日(日):黒詩生物研究所レクチャールーム(高知)
 

「海中の忍者クモヒトデ」

岡西政典
 

一般向けということで何とかひねり出したタイトルですが,

なかなかこれは言い得て妙だったと思っています.

最近クモヒトデの行動生態を観察している(つもり)なのですが,

みればみるほど「こいつらって忍者だよなあ」と思います.
 

その忍者っぷりが見たい方は,ぜひとも黒潮研にお越しください!

高知から車で4時間くらいかかりますが...


化石研究会で発表してきました⑧

楽しかった化石研究会での思い出,

最後にダイジェストで振り返ります.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

宿舎のすぐ近くにあった清水エスパルスの練習場.

正式な綴りは”S-pulse”だったのですね!

初めて知りました.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

水族館の裏方も見せてもらいました.

懇親会の会場になった大水槽の裏側.

管から出た水は,壁際の水路を経て水槽に注がれています.

これによって海水に空気を含ませているそう.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

大型生物を搬入する際には,クレーンが欠かせませんよね.



IMG_5686

水族館前の広場に展示されていた,「東海大学丸二世」.

調査をする機会があれば,乗せてほしいものでした.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

行きは清水駅からバスで水族館に向かいましたが,

帰りはボートで清水駅に向かいました.



IMG_5696

経済的かつスピーディ!往路もこれにすべきでした.



IMG_5702

帰り道,新大阪駅の待ち合わせ時間に一杯.

良い週末となりました!


化石研究会で発表してきました⑦

IMG_5655

研究会が開始前の早朝.

私は三保に相棒を得ました.

これでどこまでも行けます!
 

IMG_5675

気持ちの良い海岸線のサイクリング.
 

IMG_5662

「神の道」と呼ばれる風流な木道に行き当たりました.

御保神社と名勝「三保松原」をつなぐ道で,

両端に並ぶ松は樹齢およそ200-300年なのだとか.
 

IMG_5663

小高い丘を越えると...
 

IMG_5665

樹齢およそ650年と言われる松が姿を現します.

あの「羽衣伝説」で天女が羽衣をかけた伝えられているそうです.
 

IMG_5668

辺りは一面「松の原」でした.

せっかくなのでパノラマでパシャリ.
 

IMG_5672

写真が下手なのでうまく伝えられず残念ですが,

日本を代表する松原を堪能してしまいました.


化石研究会で発表してきました⑥

混入なのか,混獲なのか,それは定かではありません.

しかし,確かに彼らはそこにいます.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ケース①:クマノミ水槽.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

岩の隙間,
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そしてサンゴの隙間.

ポリプの触手とお間違えなきよう.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ケース②:ヤギ水槽の底. 
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ケース③:ヤギ水槽の奥.

ヤギに隠れてはっきりとは見えませんでしたが,

それは,確と根づいています.
 

報告は以上です.

それぞれのケースには,
 

Ophiactis savignyi

Astroglymma sculpta,

Ophiocreas caudatus
 
 

というコードが与えられます.

彼らの正体,ご自身の目でお確かめください.


化石研究会で発表してきました➄

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

海洋科学館はまだまだ見どころたくさん.

さすが深海生物のメッカ駿河湾の近くだけあって,

深海生物の標本も美しく展示されていました.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

センジュエビなどのエビ類.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ギンエビス.これはひょっとしていい貝なのでは?
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

鯨骨を住みかとする生物達.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アンコウ.もはや怪獣ですよね.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シャコ.生前のパンチ力はいかがなものだったのか.

最近知ったのですが,シャコにはパンチを放つ「スマッシャー」と,

針状になった腕で刺す「スピアラー」がいるのだとか.

いずれにしてもかっこよくて嫉妬します.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

トックリウミグモの一種.

磯では小さい種類しか見かけませんが,

深海にはこんな巨大なものいるのです.

飼育してみたいものです.
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

そして最後はツルボソテヅルモヅルで〆.

実に素晴らしくモヅル感が保存されています.