と題して,先日のうみさわ会での講演が新聞に載ったそうです.
7/6の高知新聞の朝刊に載っていたそうですが,
地元の知り合いに教えてもらいました.
「うみさわ会は「海の生き物を爽やかに調べる会」として昨年発足...」
という風に紹介されています(笑)
ついにうみさわ会も活字デビューです
と題して,先日のうみさわ会での講演が新聞に載ったそうです.
7/6の高知新聞の朝刊に載っていたそうですが,
地元の知り合いに教えてもらいました.
「うみさわ会は「海の生き物を爽やかに調べる会」として昨年発足...」
という風に紹介されています(笑)
ついにうみさわ会も活字デビューです
黒潮研究所での日々を振り返ります.
研究所前の夕暮れ.
宿泊棟内での一幕.カメラについての情報を交換しています.
フィールドワーカーあるあるですね.
詳しいやり取りは忘れてしまいましたが,おそらく,
「俺が俺が」
↓
「いやいや俺が俺が」
↓
「じゃあ俺が!」
↓
「どうぞどうぞ」←ここの写真だと思います.
因みに,この壁に帰られているのは我々が二日目にお世話になったダイビングショップのカレンダーなのですが,その中に衝撃の事実が含まれていました.
Espoir (フランス語で希望,の意味)
まさかの事実でした.我々は気付かない間に,命のやり取りをしていたのですね.
最終日の出発が早い我々に,実験所の研究員さんがお弁当を持たせてくださいました
最後の最後まで,本当に感謝です
今回の調査で一緒になった上野さんとパシャリ.
実は一緒にスキューバ調査をするのは初めてでした.
因みに私のコルセットは,激しい寝違えの治療用です.
今回得た成果は,なるべく早く発表できるように,また実験所で頑張ります
お世話になった黒潮生物研究所の皆様,
ダイビングショップの皆様,
ならびに高知県大月町の皆様,ありがとうございました!
調査三日目は,黒潮研講義室でオープンセミナーを行いました.
講義室がほぼ満杯です!
急な告知だったにも関わらずたくさんの方にお集まり頂きました!
その人数に焦って最終準備に勤しむ講演者.
こちらは比較的余裕なオーガナイザーの山崎さん.
笑顔が光ってますね!
まずは所長の中地シュウさんの露払いトーク.
「この海には何がいる?黒組成物研究所の海産無脊椎動物調査について」
黒潮研は設立以来,大月町近海の海産無脊椎動物の調査を行ってきているそうで,
これまでに様々な科学的新知見を明らかにしています.
日本各地にまだまだこのような場所が残されており,そうした地域生物相の解明は,
日本全体の生物相の解明に極めて重要な課題となっています.
今後も黒潮研の調査活動から目が離せませんね.
この後はうみさわ会メンバーからの発表が続きます.
山崎博史:
「あなたの知らない海の生き物たち」
岡西政典:
「海中の忍者クモヒトデ」
広瀬雅人:
「コケ?ムシ?サンゴ?知られざるコケムシの世界」
上野大輔:
「カイアシ類(コぺ)の寄生と多様性」
みなさんそれぞれの生物に対する愛情にあふれたお話で,
聴衆からも質問がひっきりなしでした!
お疲れ様でした!
水深計故障発覚から十分後.我々は漁港に戻っていました.
所長が水深計を備えた船で同行してくれないかどうか,漁師さんと交渉してくださいました.
交渉を待っている間に見かけた面白?現象.
岸壁に干上がったウミシダを発見しました.
完全に干上がってるけど,果たして彼はその後どうなったのでしょうか.
そうこうしているうちに交渉が成立したようです
協力を快諾してくださった漁師さん(ありがとうございます!)と共に再出撃.
調査船団結成です
今度は水深がわかります
改めて70 m 位のところで一発下してみました.
ロープを操出し,しばし待つ.
船に備え付けのラインボーラー(油圧式の巻上機)を使おうとしたところ...
所長「ラインボーラーも動かないね...」
ということで...
人力ドレッジ開始です
最長200 mのロープを四人(+所長)で合計五回ひっぱりました.
実はこのうち最初の三回は失敗(空っぽ).
で,このように重りの位置を変えていくことで,四回目にやっと成功
五回目も根性で引っ張りきり(砂が入っている分重かった...),
恐らくその人生で最もマッスルなドレッジ調査が終わりました.
しかしその甲斐あって,求めていたサンプルが手に入りました!
やはり何事もやってみるものですね.
大変有意義な成果に,(比喩でなく)疲れも吹き飛びました
一本目の後,港(沖ノ島は有人島です)に避難して昼食タイム.
陸に着くなり倒れこむ人.
「地面が温かい...」
そう,私を含む何人かは真夏用のウェットスーツだったため,
一本目ですっかり体が冷え切ってしまっていたのでした.
私も地球の熱を感じる羽目になったのは言うまでもありません.
体が温まったところでお弁当タイム.
何人かはこの後さらにシュノーケリングに勤しんでいましたが,
体が凍り付いた組は船長のおこしてくださった焚火にあたっていました.
装備さえしっかりしていれば,俺だって...
ということで,二本目もこなしてお開き
(ここで目的のニシキクモヒトデも採れました)
沖ノ島を後にしました.
帰り際に,岸壁によって自然観察.
何があるのかとよーく目を凝らすと...
みさごの巣だそうです
なかなか見られない光景に,
寒さも少し和らぎましたとさ.
思い切って激荒れの海に飛び込んでみると...
海中は実に穏やか.ショップのダイバーさんのアドバイスどおりでした.
みな思い思いに,
自分の調査に没頭します.
基本的に,ベントス(海底で暮らす生き物)屋さんは,
海底ばかり見ており,魚の群れなどにあまり興味を示さない事が多いです.
ダイビングショップの方から見ると,それが奇妙に映ることもあるのだとか.
でも,我々にとってはこの海底こそ宝の山
心中ではキレイな魚を見るよりも興奮しています
来それにしても高知はクモヒトデの多様性が高い(気がします)
目的のニシキクモヒトデも採れて,満足のいく調査となりました
※今回の写真は全て山崎博史さんが撮影されました.
うみさわ会二日目は別のダイビングショップにお世話になりました.
二階まである豪華なボートです
後に発覚するのですが,実はこのボートは,
うみさわを表した実に爽やかな名前を冠していたのでした.
二日目とはいえ,みなさん元気いっぱい
心配されていた天気も落ち着き,この日は無事に目的の沖ノ島に渡れるとのことでした
船着場からの水面.やや曇ってはいますが,ベタベタじゃないですか
つつがなく出港!二階のテラス部分でのんびり島を目指します.
あれ,沖に出ると少し...荒れてきた...かな?
と思ったら大荒れです!沖ノ島に着いたら白波立ちまくりでした.
揺れ揺れの中なんとか準備する猛者たち.
当の私は潜る前からこんな感じ.
果たして無事に調査できるのか?
実験所に帰ったら,息つく間もなく採集物の仕分けです.
このような作業場を提供していただきました.感謝!
基本的には写真撮影後に標本としますが,
今回は行動観察用にいくつかの種は持ち帰りました.
撮影台も提供していただきました.
私はゴリラポッドを持っていないので,フラッシュの角度にいつも苦労していたのですが,
この工夫は目から鱗でした.照明取り付け用のアームに,ゴムでフラッシュを取り付けています.
これで斜めから光を落とせるという仕組みです.
奥に見える木製の台は,シャーレの真下に穴がくりぬかれ,
その下は真っ暗な空洞になっています.
う~~ん,いくらでも工夫のしようはあるんだなあ.
一日目のダイビングポイントは「一切小島」です.
実験所長の中地さんの後ろにちょこっと突き出ています.
自見君の七つ道具その②「シャベル」
果たして何に使うのか?
準備ができたらいざドボン
皆それぞれに目的の生物を探します.
自見君の周りはいつも砂煙が巻き上がっています
彼は砂中のゴカイを探すために,シャベルで砂を掘り,それを篩うという手法をとっています.
クモヒトデも結構採れるらしく,参考にしようと思った次第です.
戦いを終えた戦士たち.
真ん中はうみさわ会オーガナイザーの山崎さん(琉球大学)です.
コケムシの広瀬さんとパシャリ.
うみさわ会はまだまだ始まったばかりです
2015年6月26日~28日に開催された「うみさわ会」に参加してきました
うみさわ会とは,「海でさわやかに採集を行う会」で,
若手海洋生物学者による合同採集調査が主な目的です.
今回で4回目です.第2回は瀬戸臨海実験所で行われました.
今回は高知県の西の端,大月町にある黒潮生物研究所で開催されました.
遠路はるばる集まった研究者たち.
果たしてどんな生物が待ち受けるのか.
こちらが黒潮生物研究所.
飼育水槽や標本室など,海洋生物を研究するための一通りの機器を備えています.
調査一日目はやや荒れ模様.
近場の島付近で潜ることになりました.
コケムシの広瀬さん,コぺの上野さん,ゴカイの自見さん,
各地から集った強者研究者です
調査はスキューバ中心です.
ダイビングショップにお世話になりました.
※写真を撮ってばかりでなく,私もちゃんと準備を手伝っています!
各々調査用具を用意して準備万端
コぺの上野さんはスキューバの達人です
今回は色々と勉強させてもらいました.
ゴカイの自見さんの採集七つ道具の一つ.
果たして何に使うのか?
2015年6月28日に,黒潮研のセミナーでお話をしてきます.
詳細は以下の通り.
うみさわ会×黒潮生物研究所 海の生きものセミナー
「あなたのしらない海の生き物たち」
2015年6月28日(日):黒詩生物研究所レクチャールーム(高知)
「海中の忍者クモヒトデ」
岡西政典
一般向けということで何とかひねり出したタイトルですが,
なかなかこれは言い得て妙だったと思っています.
最近クモヒトデの行動生態を観察している(つもり)なのですが,
みればみるほど「こいつらって忍者だよなあ」と思います.
その忍者っぷりが見たい方は,ぜひとも黒潮研にお越しください
高知から車で4時間くらいかかりますが...
生物を分けると世界が分かる ー分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷ー
講談社ブルーバックス
新種の発見
ー見つけ、名づけ、系統づける動物分類学ー
中公新書 2589
深海生物テヅルモヅルの謎を追え!
系統分類から進化を探る
東海大学出版会
フィールドの生物学シリーズ 第20巻
これらのリンク先のページには系統解析に関する記事が,上から新しい順に並べられています.古い順にみる場合は,ページの一番下からご覧ください.
・2020/10/28 論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Fujii, T. (2020)
“A new record of brittle star Ophiopsila cf. polyacantha (Echinodermata: Ophiuroidea) from Southwestern Japan, with notes on its bioluminescence”.
Species Diversity. 25(2): 283—294.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Kohtsuka, H., Fujita, T. (2020)
“A taxonomic review of the genus Astrocladus (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) from Japanese coastal waters”.
PeerJ. 8: e9636 (42 pp.)
・論文が出版されました!
Oikawa, S*. Matsui, Y., Oguro, M., Okanishi, M., Tanabe, R., Tanaka, T., Togashi, A. Itagaki, T. (2020)
“Species-specific nitrogen resorption proficiency in legumes and nonlegumes”.
Journal of Plant Research. 133(5): 639—648.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Mah, C., L. (2020)
“Overlooked biodiversity from museum collections: Four new species and one new genus of Ophiuroidea (Echinodermata) from Antarctica and adjacent regions with notes on multi-armed ophiuroids”.
Marine Biodiversity. 50: 64 (26 pp. )
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Kato, M., Watanabe, H., Chong, C. and Fujita, T. (2020)
“Large populations of two new species of Ophiambix (Echinodermata, Ophiuroidea) discovered on Japanese hot vents and cold seeps”.
Raffles Bulletin of Zoology. 68: 196—213.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者24人中9番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相」.
三重大学大学院生物資源研究科紀要. 45: 11—50.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者25人中10番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相(第2報)」.
平成30年度三重大学フィールド研究・技術年報. 17: 1—29.
・論文が出版されました!
Hayashi, R. & Okanishi, M. (2019)
“The widely occurring brittlestar Ophiactis savignyi (Amphilepidida: Ophiactidae) as an epibiont on loggerhead sea turtle, Caretta caretta”.
Zootaxa. 4695: 497—500.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Ishida, Y. & Mistui, S. (2019)
“Fossil gorgonocephalid basket stars (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida) from the Middle Pleistocene of Japan; the first record from the Indo Pacific region”.
Paleontological Research. 23: 179—185.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Oba, Y. & Fujita, Y. (2019)
“Brittle stars from a submarine cave of Christmas Island, northwestern Australia, with description of a new species <i>Ophiopsila xmasilluminans</i> (Echinodermata: Ophiuroidea) and notes on its behavior”.
Raffles Bulletin of Zoology. 67: 421—439.
・2019/3/27: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A comprehensive taxonomic list of brittle stars (Echinodermata: Ophiuroidea) from submarine caves of the Ryukyu Islands, southwestern Japan, with a description of a rare species, Dougaloplus echinatus (Amphiuridae)”. Zootaxa. 4571(1): 73—98.
・2018/6/21: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A new species of Ophioconis (Echinodermata: Ophiuroidea) from a submarine cave at Shimoji Island, Miyako Island Group, southwestern Japan”. Proceedings of the Biological Society of Washington. 131: 163—174.
・2018/4/6: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “Description of a New Subfamily, Astrocloninae (Ophiuroidea: Euryalida: Gorgonocephalidae), Based on Molecular Phylogeny and Morphological Observations”. Zoological Science. 35(2): 179—187.
・2018/4/5: 論文が出版されました!
Okanishi, M, et al. (2018) “A new cryptic species of Asteronyx Müller and Troschel, 1842 (Echinodermata: Ophiuroidea), based on molecular phylogeny and morphology, from off Pacific Coast of Japan”. Zoologischer Anzeiger. 274: 14—33.
・2018/3/9: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, T. (2018) “A taxonomic review of the genus Astrodendrum (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) with description of a new species from Japan”. Zootaxa. 4392(2): 289-310.
・2018/3/8: 論文が出版されました!
Baker, AN, Okanishi M, Pawson, DL. (2018) “Euryalid brittle stars from the International Indian Ocean Expedition 1963–64
(Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida)”. Zootaxa. 4392(1): 1-27.
・2018/1/31: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, Y. (2018) “First finding of anchialine and submarine cave dwelling brittle stars from the Pacific Ocean, with descriptions of new species of Ophiolepis and Ophiozonella (Echinodermata: Ophiuroidea: Amphilepidida)”. Zootaxa. 4377: 1-20.
・2017/12/23: リバネス 「サイエンスキャッスル関西大会」にて講演を行ってきました!
・2017/11/20-22: 第14回JAMBIO 沿岸生物合同調査@千葉県館山に参加してきました!
・2017/11/4: 平成29年度自然史学会連合公開講座「海の今昔を深~~く探る.」にて講演を行ってきました!
・2017/9/21: 日本動物学会 第88回富山大会@富山県民会館にて口頭発表を行ってきました!
・2017/6/4: 日本動物分類学会 第53回大会@海洋研究開発機構にて口頭発表を行ってきました!
・2017/3/28: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita T, Maekawa Y, and Sasaki, T. (2017) “Non-destructive morphological observations of the fleshy brittle star, Asteronyx loveni using micro-computed tomography (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida)”. Zookeys. 663: 1-19.
・2017/2/7: 論文が出版されました!
Okanishi M.(2017)
“A taxonomic review of the genus Astrohelix Döderlein, 1930 including the
synonymy of the subgenus Asteroporpa (Astromoana) Baker, 1980 to Astrohelix”
Zootaxa. 4227 (4): 543-553.
・2016/12/5: 論文が出版されました!
Okanishi M., Sentoku, A, Fujimoto, S, Jimi, N, Nakayama, R, Yamana, Y, Yamauchi, H, Tanaka, H, Kato, T, Kashio, S, Uyeno, D, Yamamoto, K, Miyazaki, K and Asakura, A. (2016)
“Marine benthic community in Shirahama, southwestern Kii Peninsula, central Japan”
Publications of the Seto Marine Biological Laboratory. 44: 7-52.
・2016/12/1: 論文(著書)が出版されました!
Okanishi M. (2016)
“Ophiuroidea (Echinodermata): Systematics and Japanese Fauna”
In: Masaharu Motokawa and Hiroshi Kajihara (eds.) Species Diversity of Animals in Japan.
Springer Japan, Tokyo, Japan, pp. 657—678.
・2016/11/18: 日本動物分類学会 第87回沖縄大会と,第22回国際動物学会議の合同大会にてシンポジウムを企画し,講演・ポスター発表を行ってきました!
・2016/6/12: 日本動物分類学会 第52回大会@札幌にて口頭発表を行ってきました!
・2016/5/18: 読売新聞に記事が掲載されました!
・2016/1/29: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/12/5: 第12回棘皮動物研究集会が開催されました!
・2015/12/1: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/10/30-11/6: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2015/10/1茨城大学理学部生物科学コースに所属が移りました!
・2015/9/17-19:日本動物学会 第86回 新潟大会にて招待講演と口頭発表を行ってきました!
・2015/6/13-15: 日本動物分類学会 第51回大会@広島にて口頭発表を行ってきました!
・2015/6/6: 化石研究会 第33回総会・学術大会のミニシンポジウム「深海環境と生物」にて招待講演を行ってきました!
・2014/12/7: サイエンスカフェを開催してきました!
・2014/12/6: 第11回棘皮動物研究集会に参加してきました!
・2014/11/20-25: 沖縄で調査を行ってきました!
・2014/11/02-08: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2014/10/11: Smips, 研究現場の知財分科会にて招待講演を行ってきました!
・2014/9/21: 論文が出版されました!
Okanishi M., Moritaki T. and Fujita T. (2014)
“Redescription of an euryalid bittle star, Astroceras coniunctum (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalidae).”
Bulletin of the National Museum of Nature and Science Series A (Zoology). 40 (3): 133-139.
・2014/9/11-13: 日本動物学会 第85回 仙台大会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/8/31: 鳥取県立博物館特別展示「胸キュン☆サンゴ展~わたしを深海(うみ)につれてって~」の特別シンポジウムにて招待講演を行ってきました!
・2014/7/20-23: 2014 European Echinoderms Colloqium(欧州棘皮動物研究会議)にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/28: 日本古生物学会2014年年会・総会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/13: 日本動物分類学会第50回記念講演会を企画いたしました.たくさんの方にお越しいただきました.ありがとうございました!
・2014/5/29: 研究費獲得のためのクラウドファンディング”academist”でのチャレンジが終了しました!最終獲得金額は,目標金額40万円を達大きく上回る63.45万円でした!
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
・2014/4/22-25: WESTPAC 9th International Scientific Symposiumで口頭発表を行ってきました!
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岡西政典 OKANISHI Masanori
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