調査三日目はドレッジです
東京大学大気海洋研究所の広瀬先生が,自前のドレッジを持参してくださいました
黒潮研の研究船「つきなだ」にドレッジを搭載して出発
前日までの荒天が嘘のように穏やかで,
且つ曇りという絶好の船日和
船の水深計が壊れているということで,釣りなどで使う簡易魚探を使いました.
センサーを水面に浮かべると,
このように魚影が映し出されます
・・・しかし,どうも様子が変です.
明らかに50 m以深の場所でも約30 mと表示されています.
所長「こりゃ壊れてるな...」
果たしてドレッジはできるのか?