一本目の後,港(沖ノ島は有人島です)に避難して昼食タイム.
陸に着くなり倒れこむ人.
「地面が温かい...」
そう,私を含む何人かは真夏用のウェットスーツだったため,
一本目ですっかり体が冷え切ってしまっていたのでした.
私も地球の熱を感じる羽目になったのは言うまでもありません.
体が温まったところでお弁当タイム.
何人かはこの後さらにシュノーケリングに勤しんでいましたが,
体が凍り付いた組は船長のおこしてくださった焚火にあたっていました.
装備さえしっかりしていれば,俺だって...
ということで,二本目もこなしてお開き
(ここで目的のニシキクモヒトデも採れました)
沖ノ島を後にしました.
帰り際に,岸壁によって自然観察.
何があるのかとよーく目を凝らすと...
みさごの巣だそうです
なかなか見られない光景に,
寒さも少し和らぎましたとさ.