黒潮研究所での日々を振り返ります.
研究所前の夕暮れ.
宿泊棟内での一幕.カメラについての情報を交換しています.
フィールドワーカーあるあるですね.
詳しいやり取りは忘れてしまいましたが,おそらく,
「俺が俺が」
↓
「いやいや俺が俺が」
↓
「じゃあ俺が!」
↓
「どうぞどうぞ」←ここの写真だと思います.
因みに,この壁に帰られているのは我々が二日目にお世話になったダイビングショップのカレンダーなのですが,その中に衝撃の事実が含まれていました.
Espoir (フランス語で希望,の意味)
まさかの事実でした.我々は気付かない間に,命のやり取りをしていたのですね.
最終日の出発が早い我々に,実験所の研究員さんがお弁当を持たせてくださいました
最後の最後まで,本当に感謝です
今回の調査で一緒になった上野さんとパシャリ.
実は一緒にスキューバ調査をするのは初めてでした.
因みに私のコルセットは,激しい寝違えの治療用です.
今回得た成果は,なるべく早く発表できるように,また実験所で頑張ります
お世話になった黒潮生物研究所の皆様,
ダイビングショップの皆様,
ならびに高知県大月町の皆様,ありがとうございました!