化石研究会の第33回 総会・学術大会で招待講演を行うことになりました.
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ミニシンポジウム(一般公開)
テ ー マ:「深海環境と生物」
1 趣旨
駿河湾と言えば、海底谷の存在により湾の奧深くまで深海環境が存在しており、
そこには様々な深海生物が暮らしていて、最近ではたいへん話題となっています。
そこで今回は、駿河湾、そして深海生物やそれらの化石に関連した四題について、講演していただきます。
2 パネリスト・タイトル(仮題)
講 演: 講演1「駿河湾はどうやってできたか?」
講師 柴 正博(東海大学自然史博物館)
講演2「謎のサメ、メガマウスをさぐる」
講師 田中 彰(東海大学海洋学部)
講演3「師崎層群の硬骨魚類化石相-深海魚を中心に-」
講師 大江文雄(東海化石研究会)
講演4「分子系統で探るテヅルモヅル類の進化」
講師 岡西政典(京都大学瀬戸臨海実験所)
3 コーディネーター: 柴 正博 (東海大学自然史博物館)
4 主催: 化石研究会
5 日時: 2015年6月6日(土)・7日(日)
6 場所: 東海大学海洋科学博物館(静岡県静岡市清水区三保 2389)
7 対象: 一般
8 料金:化石研究会会員は無料
※ 非会員の方は博物館入館料が必要です(一般:1500 円、学生:750 円)
詳細はコチラ↓
http://www.geocities.jp/tepkun/
知り合いの化石研究者からお話を頂いたのですが,
他の講演者の方々は,いずれもえらい先生方です.
こんな現生屋の若手で務まるのか不安ですが,頑張ってきたいと思います.
それにしても...
「駿河湾」
「メガマウス」
「魚類化石」
いずれも深海生物好きにはたまらないキーワードばかり
一聴衆としても,楽しんできたいと思います