科博での調査が終わり,三崎の臨海実験所に来ています.
三崎といえばこちら!マグロでしょう
今日は少し贅沢にマグロステーキ丼を食べました.
船舶による深海生物調査を予定していたのですが,
今日は生憎の天気で湾内の浅場の調査にとどまりました.
明日の天気は回復気味ということなので,
ドレッジが曳けるように期待です
研究室PCのデスクトップ画像を,久々に更新しました.
先日の調査で撮った海と船の写真です.
楽しかった余韻に浸る間もなく,次の調査が迫っております.
12月にサイエンスカフェを開催予定です.
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【もづるカフェ】
■日 時:2014年12月7日(日)14:00~16:00
■場 所:10°cafe(JR高田馬場駅早稲田口より徒歩3分)
(http://judecafe.com/access-%E4%BA%A4%E9%80%9A%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/)
■対 象:支援者(もづT,もづポロ,もづパー所有者優先)
■人 数:限定20名
■参加無料
■講演内容:
1. てづるもづるとは?
2. 分類学って?
3. これまでの研究紹介
4. キヌガサモヅルの分類学的研究の進捗状況
講演の後は参加者を交えてのサイエンスカフェ形式での鼎談を行いたいと思います.
カフェ終了後は,早稲田近郊で懇親会(こちらは有料)も開催予定です.
参加者の皆様の親睦を深めていただくため,
首から下げる名刺ケースをご用意いたしますので,
名刺等ご所属のわかるものをご持参ください.
申し込みは私mokanishiあっとtezuru-mozuru.comまでお願いいたします.
タイトルを「もづるカフェ申し込み」としていただき,以下のフォームをお埋めください.
氏名(アカデミストユーザー名):
講演会参加:有・無
懇親会参加:有・無
申し込み締め切りは,11月14日とさせていただきます.
懇親会のみの参加も歓迎です.
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ということです.
12月お会いしましょう
東北調査の続きです
波が落ち着いてきたので,
センターから見えるひょうたん島で採集を行ってみる事にしました
遠目にはポストのような灯台も,近くで見るとなかなか巨大です.
ここでも凌君のカサガイがたくさん採れましたよ
しかしクモヒトデは採れず!残念!
そして,一同はとある海岸に来てみました.
この転石帯に何があるかというと...
一見何の変哲もない岩ですが,
よく見てみると...
石に埋もれて白い何かが見えます
実はコレ,ウミユリの化石です
ウミユリは有茎類と呼ばれるように長い茎部を持ちますが,
この写真に見えているのは,その茎の断片です.
コチラは断片の断面ですね.
しっかり星形で,五放射であることが見て取れます.
サンゴの化石もありました
ううむ,確かにこれはサンゴですね.
中生代の地層ということですが,実によく保存されています.
ということで,とてもためになる化石観察調査となりました
続く.
京都大学臨海実習第一部+四部が始まっています。
しかしながら台風11号の
この挙動です
実は開催さえも危ぶまれたこの実習ですが,
なんとか接近する前にフィールドワークは終えており,
9, 10日と室内のウニ・ナマコの発生実験を行っております.
明後日にはまた干潟での採集行う予定ですので.
早めに通り過ぎ去ってくれるか,熱帯低気圧に変わってくれるのを祈るばかりです.
さて,実習の話題はまた後ほど詳しく報告するとして,
今日はうれしい貰い物がありました。
こいつです!
一目見ればお分かりかと思いますが,これエジプトの絵です.
なんと本物のパピルスに書かれた,正真正銘のエジプト産です。
実は今白浜にエジプトのタンタ大学の准教授Nahraさんが客員として来られていて,
所員へのお土産にこれをくださいました。
アラビア文字ではBardy paperと言うそうです.勉強になります.
京大実習は9月も開催します.国際色が一段と増した瀬戸臨海で,是非とも熱い夏をお過ごしください。
実習もひと段落し,ちょっと落ち着いた今日この頃.
白浜の街を散歩してみました.
結構いい雰囲気の坂道です.
白浜にはちょこちょこ高台があり,
町を見下ろせるポイントがいくつかあります.
夕日がさしている(風)の写真が撮れました。
白浜在住三年目に突入していますが,
まだまだ見ていないところがたくさんあるんだなあと実感します(出不精なだけだったりして).
最近は暑さもそれほど厳しくなく,とてもいい気候です.
この後真夏の超暑(熱)いシーズンが訪れる前に満喫しておかねば。
といいつつ,今週末はイギリスはポーツマスで開催されるEuropean Echinoderms Colloqium 2014で発表を行ってきます。
今は準備に大忙しです.終わるかしら...(笑)
Okanishi, M. & Fujita, T.
“Molecular phylogeography of the euryalid brittle star, Asteronyx loveni”
東南アジア以外の海外出張は久しぶりです。
頑張ってきます。
先日,奇譚クラブのウミウシフィギュアを手に入れました。
非常によくできたフィギュアで,マグネット・ストラップ合わせて全16種類のウミウシが楽しめます。
実物はコチラ。
ガッツリクモヒトデを襲わせてみました。
6種のウミウシ(ニコちゃんマーク)に襲われる構図です.
実際にクモヒトデとウミウシはあまり自然界で関わることはありませんが,
実はハナデンシャというとても綺麗なウミウシは,
積極的にクモヒトデを餌にしていると言われています.オソロシイ...
ちなみにクモヒトデフィギュアは,昔指導教官の先生が展示用に作ったものです.
昨年より耐震工事のため休館していた白浜水族館が,
ついにオープンしました。
リニューアルオープンを記念して,7/5, 6は無料開館です。
7/5のオープンの様子.
天気にも恵まれました。
朝から続々とお客さんが。
入口の外には長蛇の列です。
普段は開放していない職員用駐車場も開放していますが,それでもいっぱいです。
技術職員さん,事務員さん総出で対応しなければならないほどでした。
こちらは入口すぐの大水槽.大変な賑わいでした.
耐震工事ではありますが,内装はほぼ一新されており,
とても綺麗になっています。
無料開館は,7/6の日曜日も行っております.
最後に,7/4に放映された朝倉館長のインタビューを激写しました。
この夏は生まれ変わった白浜水族館に,是非とも足をお運びくださいね。
ベトナムへ行った時に、このようなセットをいただきました。
どうやらベトナムコーヒーを淹れるセットらしいのですが、
使い方がよくわかりません。
1.フィルターにスプーン三杯分のコーヒーを入れます。
どれがフィルターやねん。
※全部穴が空いてます。
のっけからもうつまづきました。
しょうがないのでこんな風にセットしてみました。
形状からこの組み合わせは間違いないんだけどなあ…。
2.やさしくカップの中身を振り、押します。
押す!?
とりあえず、えい。
3.フィルターに20 mlのお湯を注ぎ、コーヒーが完全に抽出されるまで待ち、その後45 mlのお湯を注ぎます。
??????
とりあえず、注いでみます…。そして待つんだな…。
10分後
少ねえ~~~。
10分待ってもまだこの量です。
もうわからん!!
とりあえず際際までお湯を入れて、
余ったフタをして放置することとしました。
30分後
一応、コーヒーが入っていました。
これがなかなかの美味なんですよ…。
しかしわからない…これが果たして本当に正しい方法だったのでしょうか?
と思って色々探したところ…。
http://www.youtube.com/watch?v=e7Thm6Ki2oI
なんとほとんど合ってました(笑)
これ、ベトナムコーヒー粉じゃないとダメなんでしょうか?
今度普通の豆でも試してみます!
SMBLから車で15分ほどの場所に、そのカフェはありました。
その名も「秘境カフェ」
ご覧ください客席からの眺め。
店の裏には砂浜が広がっているのです。
まさに秘境を冠するにふさわしいロケーションです。
メニューもなかなか凝っています。
「パスタのフォンデュ」
「スイーツのフォンデュ」
などなど。
魅惑的なメニューに頭を悩ませましたが、
海鮮パスタのフォンデュをいただきました。
スープスパゲティを常に熱々の状態でいただけて、とても美味しかったですよ!
食欲が満ちてふと店内を見渡すとこんなぬいぐるみが。
なんとうさぎが飼われています。
このチラ見具合、人見知りに違いありません。
白浜にはいろんなお店があります。
皆さんも是非行ってみましょう!
和歌山に住んでいてここに行ったことがなければモグリだぜ!
ということで…。
行ってきましたすさみ海立エビ・カニ水族館!
展示はエビとカニだけ!
入り口で早速タカアシガニがお出迎え。
世界最大の現世節足動物を惜しみなく入り口に配置するあたり、
さすがエビ・カニ水族館です。
平たい立派な角が特徴的な「ハコエビ」。
イセエビに比べて味はどうなのでしょうか。
串本海中公園にもいます。「ソデカラッパ」。
こいつはカイカムリ?
何も被っておらず、堂々としてますね。
これ、ニュースで見たことある!
飼育員さんが開発したガラス製の巻貝の模型です。
ヤドカリが貝殻の中でどのように動いているのか一目瞭然。
エビ・カニ以外も居ました!
しかも彼らの天敵の最大級のタコ、「ミズダコ」です。
キンセンモドキ。
両側につきだした甲羅の角は何に使うのでしょうか。
あるいは魚の喉に引っかかりやすくするため?
でました。格闘王シャコ。
実はこいつはエビではありません。
分類で言うと、エビ・カニの属する真軟甲亜綱とは異なる、
トゲエビ亜綱という独自の分類群をつくっているそうです。
海老や蟹では顎になっている部分が、ハサミ状の脚になっています。
このハサミのパンチ力はガラスを割るほどと言われていますが、
実は眼がとても発達していて、高度な視覚を持っているそうです。
宿泊棟の布団が古くなってきたので、
一斉に新しい布団に交換です!
寒風吹きすさぶ中、なんと雪が!
手前の布団以外の古い布団を運び出します!
エッサホイサ。
エッサホイサ!
セレナ(公用車)が…
埋まってしまいました!
これまで数多の研究者や学生を
癒してくれたお布団たちです。
ご苦労様でした。
いよいよ雪が激しくなってきました。
ロビーの布団も残り僅か!
セレナだけでは足りないので、軽トラも出動!
技術職員の興田さん(手前)と山本さん(奥)のロープワーク。
見事に積み荷に収めました。
ひた走ること15分、白浜の焼却場に着きました!
布団たちの積み下ろし。
いままでありがとうございました。
こうして宿泊棟に新しい布団が入りました。
新しい寝心地の瀬戸臨海実験所宿泊棟を是非ともご利用ください。
みなさん
これなんだかわかりますか?
なんとこれ
ウニのペーパークラフトです!!
大阪市立自然史博物館のミュージアムショップで購入しました。
切り抜いたパーツを組み合わせて完成!
結構頑丈で、握ると少し痛いです。
更なる五放射版の新作を期待してます!
生物を分けると世界が分かる ー分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷ー
講談社ブルーバックス
新種の発見
ー見つけ、名づけ、系統づける動物分類学ー
中公新書 2589
深海生物テヅルモヅルの謎を追え!
系統分類から進化を探る
東海大学出版会
フィールドの生物学シリーズ 第20巻
これらのリンク先のページには系統解析に関する記事が,上から新しい順に並べられています.古い順にみる場合は,ページの一番下からご覧ください.
・2020/10/28 論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Fujii, T. (2020)
“A new record of brittle star Ophiopsila cf. polyacantha (Echinodermata: Ophiuroidea) from Southwestern Japan, with notes on its bioluminescence”.
Species Diversity. 25(2): 283—294.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Kohtsuka, H., Fujita, T. (2020)
“A taxonomic review of the genus Astrocladus (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) from Japanese coastal waters”.
PeerJ. 8: e9636 (42 pp.)
・論文が出版されました!
Oikawa, S*. Matsui, Y., Oguro, M., Okanishi, M., Tanabe, R., Tanaka, T., Togashi, A. Itagaki, T. (2020)
“Species-specific nitrogen resorption proficiency in legumes and nonlegumes”.
Journal of Plant Research. 133(5): 639—648.
・論文が出版されました!
Okanishi, M.*, Mah, C., L. (2020)
“Overlooked biodiversity from museum collections: Four new species and one new genus of Ophiuroidea (Echinodermata) from Antarctica and adjacent regions with notes on multi-armed ophiuroids”.
Marine Biodiversity. 50: 64 (26 pp. )
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Kato, M., Watanabe, H., Chong, C. and Fujita, T. (2020)
“Large populations of two new species of Ophiambix (Echinodermata, Ophiuroidea) discovered on Japanese hot vents and cold seeps”.
Raffles Bulletin of Zoology. 68: 196—213.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者24人中9番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相」.
三重大学大学院生物資源研究科紀要. 45: 11—50.
・論文が出版されました!
木村妙子他…(著者25人中10番目) (2019)
「紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相(第2報)」.
平成30年度三重大学フィールド研究・技術年報. 17: 1—29.
・論文が出版されました!
Hayashi, R. & Okanishi, M. (2019)
“The widely occurring brittlestar Ophiactis savignyi (Amphilepidida: Ophiactidae) as an epibiont on loggerhead sea turtle, Caretta caretta”.
Zootaxa. 4695: 497—500.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Ishida, Y. & Mistui, S. (2019)
“Fossil gorgonocephalid basket stars (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida) from the Middle Pleistocene of Japan; the first record from the Indo Pacific region”.
Paleontological Research. 23: 179—185.
・論文が出版されました!
Okanishi, M., Oba, Y. & Fujita, Y. (2019)
“Brittle stars from a submarine cave of Christmas Island, northwestern Australia, with description of a new species <i>Ophiopsila xmasilluminans</i> (Echinodermata: Ophiuroidea) and notes on its behavior”.
Raffles Bulletin of Zoology. 67: 421—439.
・2019/3/27: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A comprehensive taxonomic list of brittle stars (Echinodermata: Ophiuroidea) from submarine caves of the Ryukyu Islands, southwestern Japan, with a description of a rare species, Dougaloplus echinatus (Amphiuridae)”. Zootaxa. 4571(1): 73—98.
・2018/6/21: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “A new species of Ophioconis (Echinodermata: Ophiuroidea) from a submarine cave at Shimoji Island, Miyako Island Group, southwestern Japan”. Proceedings of the Biological Society of Washington. 131: 163—174.
・2018/4/6: 論文が出版されました!
Okanishi, M & Fujita, T (2018) “Description of a New Subfamily, Astrocloninae (Ophiuroidea: Euryalida: Gorgonocephalidae), Based on Molecular Phylogeny and Morphological Observations”. Zoological Science. 35(2): 179—187.
・2018/4/5: 論文が出版されました!
Okanishi, M, et al. (2018) “A new cryptic species of Asteronyx Müller and Troschel, 1842 (Echinodermata: Ophiuroidea), based on molecular phylogeny and morphology, from off Pacific Coast of Japan”. Zoologischer Anzeiger. 274: 14—33.
・2018/3/9: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, T. (2018) “A taxonomic review of the genus Astrodendrum (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida, Gorgonocephalidae) with description of a new species from Japan”. Zootaxa. 4392(2): 289-310.
・2018/3/8: 論文が出版されました!
Baker, AN, Okanishi M, Pawson, DL. (2018) “Euryalid brittle stars from the International Indian Ocean Expedition 1963–64
(Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalida)”. Zootaxa. 4392(1): 1-27.
・2018/1/31: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita, Y. (2018) “First finding of anchialine and submarine cave dwelling brittle stars from the Pacific Ocean, with descriptions of new species of Ophiolepis and Ophiozonella (Echinodermata: Ophiuroidea: Amphilepidida)”. Zootaxa. 4377: 1-20.
・2017/12/23: リバネス 「サイエンスキャッスル関西大会」にて講演を行ってきました!
・2017/11/20-22: 第14回JAMBIO 沿岸生物合同調査@千葉県館山に参加してきました!
・2017/11/4: 平成29年度自然史学会連合公開講座「海の今昔を深~~く探る.」にて講演を行ってきました!
・2017/9/21: 日本動物学会 第88回富山大会@富山県民会館にて口頭発表を行ってきました!
・2017/6/4: 日本動物分類学会 第53回大会@海洋研究開発機構にて口頭発表を行ってきました!
・2017/3/28: 論文が出版されました!
Okanishi M, Fujita T, Maekawa Y, and Sasaki, T. (2017) “Non-destructive morphological observations of the fleshy brittle star, Asteronyx loveni using micro-computed tomography (Echinodermata, Ophiuroidea, Euryalida)”. Zookeys. 663: 1-19.
・2017/2/7: 論文が出版されました!
Okanishi M.(2017)
“A taxonomic review of the genus Astrohelix Döderlein, 1930 including the
synonymy of the subgenus Asteroporpa (Astromoana) Baker, 1980 to Astrohelix”
Zootaxa. 4227 (4): 543-553.
・2016/12/5: 論文が出版されました!
Okanishi M., Sentoku, A, Fujimoto, S, Jimi, N, Nakayama, R, Yamana, Y, Yamauchi, H, Tanaka, H, Kato, T, Kashio, S, Uyeno, D, Yamamoto, K, Miyazaki, K and Asakura, A. (2016)
“Marine benthic community in Shirahama, southwestern Kii Peninsula, central Japan”
Publications of the Seto Marine Biological Laboratory. 44: 7-52.
・2016/12/1: 論文(著書)が出版されました!
Okanishi M. (2016)
“Ophiuroidea (Echinodermata): Systematics and Japanese Fauna”
In: Masaharu Motokawa and Hiroshi Kajihara (eds.) Species Diversity of Animals in Japan.
Springer Japan, Tokyo, Japan, pp. 657—678.
・2016/11/18: 日本動物分類学会 第87回沖縄大会と,第22回国際動物学会議の合同大会にてシンポジウムを企画し,講演・ポスター発表を行ってきました!
・2016/6/12: 日本動物分類学会 第52回大会@札幌にて口頭発表を行ってきました!
・2016/5/18: 読売新聞に記事が掲載されました!
・2016/1/29: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/12/5: 第12回棘皮動物研究集会が開催されました!
・2015/12/1: マイナビニュースに記事が掲載されました!
・2015/10/30-11/6: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2015/10/1茨城大学理学部生物科学コースに所属が移りました!
・2015/9/17-19:日本動物学会 第86回 新潟大会にて招待講演と口頭発表を行ってきました!
・2015/6/13-15: 日本動物分類学会 第51回大会@広島にて口頭発表を行ってきました!
・2015/6/6: 化石研究会 第33回総会・学術大会のミニシンポジウム「深海環境と生物」にて招待講演を行ってきました!
・2014/12/7: サイエンスカフェを開催してきました!
・2014/12/6: 第11回棘皮動物研究集会に参加してきました!
・2014/11/20-25: 沖縄で調査を行ってきました!
・2014/11/02-08: タイ・プーケットで調査を行ってきました!
・2014/10/11: Smips, 研究現場の知財分科会にて招待講演を行ってきました!
・2014/9/21: 論文が出版されました!
Okanishi M., Moritaki T. and Fujita T. (2014)
“Redescription of an euryalid bittle star, Astroceras coniunctum (Echinodermata: Ophiuroidea: Euryalidae).”
Bulletin of the National Museum of Nature and Science Series A (Zoology). 40 (3): 133-139.
・2014/9/11-13: 日本動物学会 第85回 仙台大会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/8/31: 鳥取県立博物館特別展示「胸キュン☆サンゴ展~わたしを深海(うみ)につれてって~」の特別シンポジウムにて招待講演を行ってきました!
・2014/7/20-23: 2014 European Echinoderms Colloqium(欧州棘皮動物研究会議)にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/28: 日本古生物学会2014年年会・総会にて口頭発表を行ってきました!
・2014/6/13: 日本動物分類学会第50回記念講演会を企画いたしました.たくさんの方にお越しいただきました.ありがとうございました!
・2014/5/29: 研究費獲得のためのクラウドファンディング”academist”でのチャレンジが終了しました!最終獲得金額は,目標金額40万円を達大きく上回る63.45万円でした!
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
・2014/4/22-25: WESTPAC 9th International Scientific Symposiumで口頭発表を行ってきました!
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岡西政典 OKANISHI Masanori
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