阪大インターナショナルカレッジ臨海実習レポート
水族館見学の後,もう一度浜に向かいました.
やはり潮は高いです.
Luke先生もシュノーケリングで生き物を探しますが...
結果はこの写真が表しています.
タイトルは「黄昏」とでもしましょう
翌日は畠島です!たくさん生き物を採りましょう
夕方はウニの発生の予備講義.
山田先生による,ツマジロナガウニの発生の説明です.
山田先生は,私の北大時代の講座の先輩にあたるそうです
その後はデータベース入力の準備.
この実習では,採集した生物のリストをデータベース化しており,
毎年の実習で成果がアップデートされていきます.
Thorstenさんのデータべ―スはコチラ.
現在200種以上が登録されています.
さて翌日は畠島へ
分室でいつもの畠島の説明.
今回は私が担当しました.
海岸へGO!天気は抜群ですよ
と思ったらやっぱり潮が高い
そもそも干潮が早朝なので,徐々に満ちいく中でのスタートとなりました.
しかし彼らは潜るのです!潜れば潮はあまり関係ありません
Luke先生が頑張ってナマコを採集してくださいました
Domo Arigato!
空がもう秋色ですねー.
磯観察終了後,一息つく指導側の面々.
対照的に迎船ギリギリまで水につかる学生たち.
(おや,Luke先生の姿も...)
そうこうしているうちにお迎えが来ました.
さあ実験所に戻りましょう
続く.