なんだかほとんど単なる旅行記と化しているベトナム日記ですが,
これで最終話とします。
とある夕方,旨いビールが飲める店があるというので,
行ってみました。
その名もルイジアナブリューハウス。
ここでは店内の醸造所で作ったビールを出してくれるそうです.
店の中にプールが。
リゾート丸出しです。
ピルスナー,ウィットビアー,ダークラガーなど,
南国で麦芽の効いたビールを飲むのもいいものです。
堪能させてもらいました.
基本的に私は味覚が「美味しい」か「すごく美味しい」
しかないの大雑把な舌の持ち主ですが,
ビールに関しては少しだけうるさかったります。
そして最終日の打ち上げです。
またしても店内に池(?)のようなものがある場所です.
海外に行った時の方がいい店に行くことが多い気がするのは,研究者あるあるではないでしょうか.
ベトナムの民族音楽に耳を癒されつつ...
食!
東南アジアの料理はいずれも美味しいですが,ベトナム料理はまた格別でした.
何よりあまり辛くなく、かつヘルシーな味付けで,どんどんお腹に入っていきます。
ハ○ション大魔王が出てきそうなツボ.
名前を聞くのを忘れましたが,中身はおそらく焼酎でしたが,
これがまた甘くて美味しいんです。
ついつい飲みすぎてしまいそうになる魔のお酒でした.
ベストサイエンティストアワードの発表.
日本人では,今回知り合いになった,JAMSTECの中嶋亮太さんが授賞されていました!
おめでとうございます!
最後に,お世話になった藤田先生(元指導教官)のお仕事っぷりを掲載しておしまいとします.
今回のIOC/WESTPACは,JSPSのACORE Programの国際セミナーも兼ねていました.
藤田先生はこのプログラムのベントス(底生生物)のグループリーダーを務めておられ,
その活動報告などをされていました.
私がこのように東南アジアに頻繁に行かせていただけるのも藤田先生や,
各国のACORE Programの先生方のおかげです.
ありがとうございました。