三崎調査を終えた翌日,
やり残しの仕事を片付けに,急遽科博で調査を行いました.
なんと偶然,その日はアメリカのスミソニアン博物館から,
Christopher Mah博士(ヒトデ系統分類学者)が科博に調査に到着した日でした.
せっかくなので,つくばセンター駅で一緒に食事をして,
藤田研の院生と一緒にパシャリ.
左から,M2の新井君(ヒトデ),研究生のAbe Woo君 (ナマコ),私(クモヒトデ),Chirs (ヒトデ)です.
撮影してくれたD3の倉島君,ありがとうございました!
実はChirsとは,ちょうど四年前のスミソニアン博物館訪問以来の再開でした.
最近の棘皮動物学の動向から,生き物好きにはたまらない,彼のブログの話まで,
楽しいひと時を過ごしました.
さあ,あとは東大での調査を残すのみです