9月25日~30日にかけて,
大阪大学の臨海実習が開催されました
磯採集の講師は久保田先生
畠島での熱い生物解説です
TAさんがドライスーツでやる気まんまんです
彼は,去年も大阪大学の実習で瀬戸に来ていた中島くんです.
過去の臨海実習で出会った学生が,
瀬戸に再訪してくれると,なんだか嬉しくなります.
帰ったあとは,プランクトン観察です.
河村さんが,夜中に集魚灯を仕掛けてくださいました
集魚灯の周りを網ですくって,
昼間は見られない生き物がたくさん見られました
本実習は二部構成になっており,前半では系統部類学の古屋先生のチームが,
後半では発生学の西田先生のチームが担当されます.
こちらは古屋先生の下で学位を取得された,
イタチムシ(腹毛動物)を研究されている鈴木さん.
美味しいイカ焼きをこしらえてくださいました
乾杯!
この夏最後の実習がはじまりました