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2015年9月7日~9月12日 大阪大学「臨海実習」⑥

 

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フナムシの他にも,様々な実験が行われました.

こちらの白濁液はナガウニの精子の懸濁液です.

ウニの発生におけるpHの影響を調べてるのが目的で,

何個体も使ってウニの放精放卵を促しています.
 

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こちらは巻貝の出殻反応実験.

大阪市立大学の実習でも行われていますが,

様々な塩組成の液に巻貝を漬けて,

彼らがどんなイオンに反応しているかを調べます.
 

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水溶液の濃度をいくつかに振ってみたり,
 

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実験経路をデザインしたり,それぞれが試行錯誤を繰り返して,

「科学」に没頭してくれました!