ウニの発生の次は,視点を少しマクロへ移します.
「磯観察」です.
講師は内田先生です.南紀で長年生物の研究をされております.
この日は事前講義ですが,
とにかく「熱い」内田先生の情熱が,学生に伝わっていきます.
磯観察地の畠島の説明.
畠島といえば大和先生です.その地理的.歴史的重要性を説いています.
更にプランクトン観察も行います.盛りだくさんです
技官さんが,外洋と内湾からそれぞれプランクトンを採ってきてくださいました.
どのような差があるでしょうか?
教員も学生も,同じ生物に夢中になれるのが実習の良いところですね.