そろそろRacha島のご説明をば.
この島は,タイ南西部プーケット島
(島といっても,タイ本土と短い橋で繋がれているだけです)より,
南へ20kmほどのところに浮かんでいます.
インド洋の青い海と白い砂浜に囲まれて,
「この世の楽園」とか言われるような観光地のようです.
こちらがその楽園の地図.
ダイビングショップのものなのでダイブポイントの表示に特化しています.
少し散策すると地図が見つかりました.
人の活動域は,島の北側に限られているようです.
ちなみに南には小高い山が並んでいました.
我々が滞在したスキューバショップ周辺の様子.
他の集落への通り道に位置しているため,
時々観光客を乗せたトラクターが走っていくのを目にします.
小さな集落ですがコンビニもあり,
ビールも売られていて品揃えは豊富です.
ヤシの木が南国感を醸し出しています.
ある程度の間隔を保って植えられているところを見ると,
おそらく園芸的に植えられたものもあるようです.
街灯代わりに,豆電球が柵に巻きつけられていました.
風流ですねえ.
家畜として連れてきたところ,
いつの間にか牛が増えていたのだとか.
普段は草原に寝そべっていますが,
お昼時には,こうしてご飯をおねだりしに集落に現れるようです.
カメラを構えていると...おやおや...?
おやおやおや??
牛を連れてきてくれました
牛さんのアップ
ドアップ
とても人懐こい牛さんでした
この牛はその後,藤田先生の乾燥中の荷物に,
ちょっかいをだしに行って怒られてました
夕方になるとセパタクローが行われていました.
たまにはこんな南国時間に身を任せることも大切かもしれませんね.
続く.