去年の話になりますが、12月に富山大学で開催された
「第十回棘皮動物研究集会」に参加してきました!
会場の富山大学の入り口。
科博時代にお世話になったクモヒトデとナマコの大先生と共にパシャリ。
こんあな会場で発表でした。
モニターが二つある!
早速口頭発表が始まりました。
生態、古生物、分類、系統、水産など、
棘皮動物を扱った様々な自然史研究の発表がなされていきます。
「研究集会」と侮る事なかれ、
毎年なかなかの数の参加人数を誇っているこの集会。
一時は学会への発展も考えられたそうです。
科博時代にお世話になった
クモヒトデの化石の先生の発表も行われました。
「クモヒトデ類とヒトデ類の生痕化石に見られる条線の形成過程-現生種の管足の動きからの推測-」
石田吉明、藤田敏彦、清本正人、Martin Roper、小松俊文、加藤晃穀
こんな感じで集会は続いていきました!
続く