テヅルモヅルの観察が終わった後、
串本海中公園館内を見させていただきました!
ここではサンゴが非常に良い状態で飼育されており、
そこに棲む熱帯性の色鮮やかな魚達で彩られた水槽が多いです。
でっかいハナギンチャク類!
触手が見事に伸びています。
飼育が難しいヤギもこんなに元気。
たまにクモヒトデが絡んでいます。
ウツボのカメラ目線。
甲殻類もたくさん。
渋い…。
ガザミの仲間でしょうか。
渋い…。
タガヤサンミナシ(巻貝)です。
こいつは毒で相手を仕留めます。
棘皮も負けていません!
タコノマクラです。
キサンゴ科も飼育されていました。
個々の個体が、規則性に則って群体を形成しているそうです。
展示パネルの代わりに、こんなものが!
フォトフレームです。
複数の画像が順番に展示できるよう工夫されています。