古生物学会から帰ってきて早々,
実習が始まっています。
これから実習シーズンです。
ということで,学会レポート最終話です。
学会もいよいよ終わり,
各地から集った古生物学者たちは,
それぞれの場所に帰っていきます.
帰りの電車まで時間があったので,
千徳博士とお師匠の江崎先生とお食事に.
なんと有名な水炊きのお店に連れて行ってもらいました。
前菜からとても美味しくてびっくりしました.
水炊きを囲みながら論文についての議論を交わす師弟の図.
美味しい水炊きと熱いディスカッションのコラボレーションで,
こちらの研究へのモチベーションも上がりました。
江崎先生,本当にごちそうさまでした。
その後,なんと帰りの新幹線の座席が近くに。
師弟の旧交を温めるの図.
私も近くに座っていましたが,
2時間半,本当に楽しそうにおしゃべりをされていました.
そして,先生はずいぶんとたくさんの荷物をお持ちだなーと思っていたら,
なんと我々へのお土産だったのです。
いやはや至れり尽くせりで,なんとお礼を申し上げてよいのやら...
江崎先生の研究室では,何度か研究機器を使わせてもらっているので,
その成果の公表が何よりの恩返しかと思います.
頑張ります。
今回の古生物学会では,本当にたくさんの方にお世話になりました.
発表でアドバイスをくださった方,
懇親会でお話してくださった方,
連日ご馳走してくださった学会長の大路先生,
そして何より,三日間の学会運営をしてくださったスタッフの皆様,
本当にありがとうございました。