実習(実質)一日目は干潟での生物観察です.
まずは河口で小手調べ.
朝倉先生のご指示の下,
河口の生き物を存分に観察してもらいました.
河口の後はいよいよ干潟に移動です.
「泥に足を取られないように注意してください」
といったそばから,やはり嵌ってしまう実習生続出.
人は何故干潟に足を取られるのか.
ヤビーポンプも出動しましたが,戦果はイマイチ.
なかなかうまくいかないものですね.
それでも,実習生自身で,たくさんの生物を採集してくれました.
カニの専門家の小泉さんのアドバイスにより,
実習生がぐんぐん甲殻類に詳しくなっていきました
ということで,かなりたくさんの生物を採集することができました.
一見泥ばかりに見える干潟でも,
多様な生物が生息している事が伺えます