水族館レポート第三弾です!
途中、ドクターシュリンプというコーナーが。
イソスジエビが人の角質を食べてくれるそうです。
治療効果が高そうです。
串本海中公園では、たくさんのウミガメが飼われています。
ウミガメも種類によってずいぶん大きさが違うのですね。
餌を持ってるだけでカメたちが寄ってきます!
みんなよく教育されてます(笑)
本館から離れた海中展望塔へ!
潜水艦気分ですなあ。
展望塔の魚①
ヘラヤガラの仲間?
じっとこちらを見ていました。
展望塔の魚②
ハコフグの仲間
こっちへ突撃してきました。
ということで、サンプルまでいただいた上に、館内も楽ませてただきました。今回いただいたサンプルは、傷まないうちに丁寧に標本として保存しました。
研究のアンテナを張っていると思いがけない僥倖に巡りあう事があります。珍しい動物に出会えた時の喜びは、本当に筆舌に尽くしがたいものです。
ちなみに、串本ではもうひとつ、研究的に嬉しいことがあり、また伺うことになりそうです。
最後に、今回の連絡を下さった宇井晋介館長、ならびに丁寧に解説をしてくださった串本海中公園のスタッフの皆様に心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました!