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日本古生物学会例会へ行ってきました③

あらすじ

 

初めて古生物学会に参加した岡西!

現生メインの発表だったが、果たしてウケは良かったのか!?

古生物学会例会参加記録、激動の第三話突入!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポスター賞を受賞してしまいました!!(((( ;゚Д゚)))

 

本当に良いのでしょうか。大変恐縮です。

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学会長の大路先生から賞状を受け取ります。

 

実は、同じ棘皮動物研究仲間で、顔見知りだったりします(笑)

 

会長直々に打診がありこの後、古生物学会への入会を決意した岡西でした。

 

次は、化石を用いた発表を行いたいです!

 

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賞状を持ってパシャリ。

 

デザインを手伝ってくれた千徳さん、本当にありがとうございました!

 

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その日はまたしても江崎研の飲み会に混ぜてもらい、

祝杯をあげてもらいました!

本当に美味しいお酒をいただくことができました。

 

さらっと会計を済ませておいてくれた江崎先生、

ごちそうさまでした。

 

今後は古生物の分野で良い研究が出来るように頑張ります!!

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最後に、江崎研のメンバーとパシャリ。

初めての学会でしたが、有意義な出会いや、

勉強することが多く、実のある体験をさせていただくことができました。

 

大会運営に関わった皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。


日本古生物学会例会へ行ってきました②

2014年1月25日

この日はいよいよ発表です!

とはいえ、コアタイムは13:00からなので…
 

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すこし博物館を見学。
 

 

巨大化した昆虫の模型です!
 

 

こんなんがいたら人類はひとたまりもないでしょうなあ。
 

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大会の販売コーナーも物色していると、樹脂包埋された昆虫などの標本が!
 

 

 しかしその中で一際異彩を放つ、シワシワになったイイダコさん…(泣)
 

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そうこうしているうちに発表時間がきました。
 

 

発表演題
 

 

岡西政典・千徳明日香・藤田敏彦

「ツルクモヒトデ目(棘皮動物門,クモヒトデ綱)の分子系統解析と骨片の形態に基づく新分類体系」
 

 

現生メインの話でしたが、多くの方に話を聞いてもらいました。
 

 

また、実物を持ってきていたクモヒトデの化石にも興味を持ってもらいました!
 

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こちらは千徳博士の発表
 

 

千徳明日香・森嵜仁美・大野理恵・江崎洋一・升本眞二・富山隆將
 

 

「マイクロフォーカスX線CT画像を用いたサンゴ骨格癒合部の内部構造の解析」
 

 

大変見やすいデザインで、こちらにもたくさん人が集まっていました。お疲れ様でした!
 

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そしてコチラは 、先日発表練習を行った江崎研の大野さんの発表。
 

 

大野理恵・千徳明日香・升本眞二・江﨑洋一
 

 

「キサンゴ科群体サンゴにおける個体間干渉 ‐テリトリーによる検証・続報‐」
 

 

サンゴの中野個体同士のテリトリーと相互の干渉を、

形態解析プログラムを用いて見事に検証していました。

練習の甲斐もあり、落ち着いて発表していました!
 

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これは、今大会で編み出された「もづるポーズ!!」
 

 

今後、みなさんも是非使って見て下さいね(笑)
 

 

そんなこんなで、 なんとか発表が終わりました。
 

 

果たして結果は如何に!?
 

 

続く。


おでん

       いいダイコンが手に入ったので、みんなでおでんパーティをしました!
 

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完成したおでんを
 

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 学振PDの諏訪さんが
 

 

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 慎重に、、、
 

 

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隣の部屋に運んでくれました!
 

 

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千徳博士のお手製です!!おいしそう!

しかも白米付き!
 

 

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最初はこれくらいの人数でしたが
 

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 だんだんと人が集まり…
 

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全員集合!
 

 

冬はみんなで鍋物に限りますね!

ダイコンを差し入れて下さった和歌山県博の山名さん、ありがとうございました!


てづるもづるとは?②

私の研究対象のクモヒトデをご存じでないかたも多いかと思いますので、ご説明をば。

クモヒトデとは、ヒトデやナマコと共に棘皮動物門を形成しているひとつのグループです。

よく「え?ヒトデですか?」と聞かれますが、違います。
 
 

確かに、星形をしており、さらにクモヒトデ という名前が付いていることから

こういう勘違いが生まれてしまうのですが、

クモヒトデはヒトデとは形態が全く異なる別のグループです。こちらの図を御覧ください。
 

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これは、現在もっともらしいと考えられている 棘皮動物の中の各グループの系統樹です。
 

ヒトデとクモヒトデが異なるグループである事が見て取れると思います。

分類学的な階級で言うと、綱レベルで違い、これはナマコとウニの違いに相当します。
 

では、実際どこがどんな風に違うのか!?
 

ふふふ、気になってきたでしょう。
 

続きはまた今度!


宿泊棟の布団を替えました

宿泊棟の布団が古くなってきたので、

一斉に新しい布団に交換です!
 

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寒風吹きすさぶ中、なんと雪が!
 

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手前の布団以外の古い布団を運び出します!
 

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エッサホイサ。
 

 

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エッサホイサ!
 

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セレナ(公用車)が…
 

 

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埋まってしまいました!
 

 

これまで数多の研究者や学生を

癒してくれたお布団たちです。

ご苦労様でした。 
 

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いよいよ雪が激しくなってきました。
 

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ロビーの布団も残り僅か!
 

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セレナだけでは足りないので、軽トラも出動!

技術職員の興田さん(手前)と山本さん(奥)のロープワーク!

見事に積み荷に収めました!
 

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ひた走ること15分、白浜の焼却場に着きました!
 

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布団たちの積み下ろし。
 

 

いままでありがとうございました。
 
 
 

 

 

 

こうして宿泊棟に新しい布団が入りました。
 

 

新しい寝心地の瀬戸臨海実験所宿泊棟を是非ともご利用ください!


日本古生物学会例会に行ってきました①

       1月24-26に兵庫県立人と自然の博物館で開催された

日本古生物学会の例会に初参加してきました!
 

 

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到着日(24日)古生物学会がホームの千徳博士と

入口でパシャリ。
 

 

異常巻アンモナイト(Nipponites)が会場の古生物感を高めています。
 

 

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翌日はポスター発表です。

鳥取博物館の徳田学芸員(千徳博士の先輩)が張り出しを手伝ってくださいました!
 

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次は千徳博士のポスターの張り出しです。
 

 

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一方私は、仕上げに小ネタのミニポスターを張って完成!
 

 

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この日は特別シンポジウムが。

タイトル「古生代化石研究の最前線」
 

 

動物学会や動物分類学会では聞けない話ばかりで、

すっかり楽しんでしまいました!
 

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その後は懇親会。

たくさんの古生物の方と知り合いになりました!
 

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懇親会後、

千徳博士の出身研究室の

江崎洋一先生(大阪市大)の研究室の練習発表に参加させてもらいました。
 

 

皆真剣です!
 

 

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その後は夜景のステキな部屋で飲み直し。

明日はいよいよ発表です!!


標本整理②

標本整理のお話です。

海産動物の標本は、①乾燥標本と②液浸標本に大別されます.

読んだまま、①は乾燥させた標本で、②は液に漬けた標本です。

生物の種類によって適当な標本状態は違いますが、海産標本の場合は、液浸にしておく事が多いです。

液浸に使われる主な液は、ズバリ、ホルマリンとエタノールです!

今日はまずエタノール標本についてご説明を。

【エタノール】

・脱水によって加水分解酵素の働きを止めることで、

固定(生物を生体に近い状態に保つこと)する。

そのため、柔組織は縮んでしまうことがある。

・そんなに臭くないが、余り多く揮発気体を吸い込むと酔っ払う??

・普通は70%以上の濃度で調整する。
 

とまあ,いろいろな特徴があるのですが、

なんといってもエタノールの特徴は、DNAを保存できるところです。

最近はDNA解析のために、エタノールで標本を作る場合が多くなってきました。

しかし、クラゲなどのように水分が多く脱水によって形が変わるため、

エタノール標本には向いていない生き物もいます。

また、エタノールは脱色作用もあるようです。
 

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例えば、こんなキレイなメナシクモヒトデ(Ophiopsammus anchista)も
 
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このように真っ白に笑
エタノール標本を作るときは、事前の写真撮影が必須です!
次はホルマリンについてお話します。

ニーウー

     みなさん

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 これなんだかわかりますか?

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 なんとこれ

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 ウニのペーパークラフトです!!

大阪市立自然史博物館のミュージアムショップで購入しました。

 

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切り抜いたパーツを組み合わせて完成!

結構頑丈で、握ると少し痛いです。

是非とも五放射版の新作を期待してます!笑